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2008年10月24日 (金)

こどもニート、大人ニート――タイプ別脱出プログラム

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神山新平 著

46版上製/256頁/定価1785円/2008年10月

●初めて明かされる、ひきこもりとニートの真実!
著者はフリーのテレビディレクター。平成12年にテレビ朝日「ニュースステーション」〈ひきこもり特集〉を制作。以来2500人を超えるひきこもり、ニートを取材し、本業のかたわら社会復帰の手助けをしてきました。また全国のひきこもり支援団体を継続的に取材、その変貌を目の当たりにしています。
ジャーナリストとして、また「レンタルおじさん」として苦難を重ねた体験から、ひきこもりとニートの違いを初めて明らかにし、ニートには5タイプあること、タイプ別に対策をとらないと重症化すること、ひきこもり支援団体の職業訓練の危険性、ニートを放置すればいずれは破滅することなど、実例をもとに厳しい現実を明らかにしています。
ひきこもりと混同されるうちにマスコミにも見放された感のあるニートですが、働いたことがなくひきこもりがちな「こどもニート」はもちろん、就業経験がありひきこもらない「大人ニート」の問題も深刻の度を増しており、精神に破綻をきたして放火・殺傷事件を引き起こす者も後を絶ちません。「働かない・働けない」人々が抱える問題と打開策を提示する本書は、当人および家族にとっては一筋の光明であり、ニートを長期化させてはいけないと世に警鐘を鳴らす書でもあります。

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