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2008年12月22日 (月)

ヨイショの技法 ――大人の人間関係をつくる方法

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グループ・ニヒト・著

四六判並製/240頁/定価1260円/2008年12月

役に立つコミュニケーション技術としてのヨイショ
 ヨイショという言葉にはネガティブなイメージが付きまといます。ですが、見えすいた言葉がとてつもない威力を発揮する場面を、私たちはしばしば目にします。褒められて嬉しくない人はいない、というのもやはり真理なのです。見え見えの言葉なのに相手の心にしっかり届く一言、それこそが本書が定義する「ヨイショ」です。この本では、TPOに応じた具体的なヨイショの方法を解説するだけでなく、説得力を持たせるための態度や声の出し方なども紹介していますので、トータルに「他人を褒めるためのテクニック」を学ぶことができます。大げさな言葉で人の心を掴むには細かい観察力とほんの少しの遊び心が不可欠です。本書が提案する「正しい(適切な)ヨイショの技術」が、人づきあいをスムーズにするための潤滑油になることを願ってやみません。

[本書から]
●ヨイショすべきポイントは、「相手の自覚しているプラスの要素」→「相手の自覚していないプラスの要素」→「相手の自覚しているマイナスの要素」(難易度順・易→難)の三つに分類できる。
●ヨイショする際にもっとも留意すべきなのは声のトーン。トーン・コントロールの第一歩は相手のテンション、気分に合わせること。
●とっさに適切なヨイショを繰り出すためには、マイナスをプラスに言い換える言葉のストックをたくさん持っていることが大切。(例)空気が読めない人→自由奔放、悪趣味→独自の美意識の持ち主、愛想がない→クール(こびない)、おせっかい→世話好き
→詳細は巻末の「ものはいいよう(M・I辞典)」をご覧ください。

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