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2010年1月21日 (木)

彼氏いない歴20年のオタ女ですが
あらゆる婚活してみました

1745







中村純子=著

A5判並製/144頁/定価1000円/No.1745/2009年1月21日配本

◆婚活もここまで来た!? 倒れても倒れても立ち上がる「奇跡」の爆笑コミックエッセイ
 昨年は「婚活」という言葉が流行語大賞にノミネートされるなど世間をにぎわしたが、いまや婚活は一時の流行ではなく、新たな産業として定着した感がある。20代から40代の間で36%の人が婚活をしたことがあるというアンケート結果もあるほどだ。
 とはいえ、実際にはどんなものだろうと思っている人もまだ多いのではないだろうか。本書の著者もそんなひとりだった。著者は、これまでマンガ家アシスタントの仕事一筋でやってきて、気がつくとアラフォーになっていたものの、ふと、結婚したいと思うようになったという。
 そこで一念発起して、ありとあらゆる婚活イベントに挑戦した体験を書いたのが本書だ。
 体験したイベントは、お見合いパーティやお料理合コンといったよく知られたものから、シングルスバー、ネットのオフ会といったマイナーなものまで、じつにさまざま。それぞれのイベントの「中間印象チェック」あり「データ解析」ありといった、唖然とするほどバラエティ豊かな趣向を眺めていると、婚活もここまで来たかと思わされる。
 著者のけなげな奮闘も楽しい。失敗続きでもめげることなくがんばりつづけるその姿勢には、思わず知らず手に汗握ること請け合いだ。イベント毎のメリット、デメリットを整理したコラムも、興味のある向きにはお役立ち度は高いだろう。
 爆笑しながら、驚くべき現代婚活事情を一望できる本書、独身者ならずとも最高に楽しめる一冊だ。

●内容より
◎死闘! お見合いパーティ
◎シングルスバーは猛獣ぞろい
◎ミクシィの「正しい」楽しみ方
◎決戦はお料理合コン
◎それでも婚活をする………など

著者紹介  
1971年大阪府生まれ。大阪市立大学卒。OLやフリーターを経てマンガ業界に飛びこむ。現在、マンガ家アシスタントとして活躍中(アシ12年目)。連載中と冠のつく作家を夢見て、奮闘の日々。

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