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2010年2月24日 (水)

新装版・平城京古代の都市計画と建築 ほか

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平城遷都1300年記念企画
新装版・平城京古代の都市計画と建築
/宮本長二郎・穂積和夫(画)
新装版・法隆寺世界最古の木造建築
/西岡常一・宮上茂隆・穂積和夫(画)
新装版・奈良の大仏世界最大の鋳造仏
/香取忠彦・穂積和夫(画)

B5判・並製・96ページ・定価各1680円(税込)

それぞれの専門家が平易に解説し、建築科出身の画家が絵解きした好著を新装版で!

 今年、平城遷都1300年を記念して、奈良に関連のある書籍3点を新装版で刊行しました。
『平城京』は20年間にわたって実際の発掘調査に携わった専門家・宮本先生。
『法隆寺』は鎌倉時代にさかのぼる宮大工の名家で、法隆寺の大工棟梁をつとめた故・西岡棟梁と、古建築の専門で復原修復などの専門家の故・宮上先生。
『奈良の大仏』は、日本でも数少ない古代鋳造法の専門家である香取先生。
 そして、このすべてを親しみやすくて、しかも正確な絵で再現したのはイラストレーションの第一人者で、しかも東北大学の建築学科卒業という穂積氏。  
 これらの本に描かれている絵は、たんに資料から起こしたものではなく、それぞれの専門家である著者の研究結果を充分にこなしたうえで、穂積氏の技術によって初めて絵として表現された「復原図」であり、絵そのものがひとつの「研究論文」に匹敵する価値のあるものです。
 オリジナル版は、それぞれ1980年代に刊行されたものですが、もともと「小学校高学年以上」を読者対象として企画されたものですので、かなり高度な内容でありながら、ひじょうに平易に読めることを特長としています。
 この3点は、オリジナル版で総計30万部近くが売れた大ロングセラーです。今回、平城遷都1300年の機会に、また新たな読者のみなさんにお届けできることに、心より喜びを覚える次第です。

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