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2010年3月24日 (水)

2010年版 プロ野球 問題だらけの12球団

17532010










小関順二・著

四六判並製/224頁/定価1470円/2010年3月

●過去5年間の移籍選手の活用度を分析+2010年のドラフト情報も充実!
 2000年に刊行されて以降、本シリーズは一貫して「ドラフト」にこだわって野球を語ってきました。本年度版も「ドラフトを制する者が球界を制す」という基本スタンスは変わりません。しかし単年で見た場合、チームの成績がドラフト以外の要素(外国人選手・FA選手、トレードなど)に大きく左右されるのも確かです。そこで2010年度版では、過去5年間の移籍選手・外国人選手の活用度を分析することで、球団のチーム作りの方向性を検証しました。外国人、FA選手、トレード、ドラフト……どの要素がチームの成績にもっとも強く影響を与えるかはケースバイケースですが、チーム強化がうまくいっている球団には、必ず明快な方法論があるという点は興味深いところです。
 また今秋のドラフトでは、田中将大(現楽天)とともに甲子園を沸かせた斎藤佑樹(早大)らの有力世代が大量に指名されることが予想されます。本書巻末にはドラフト候補選手についての解説がありますので、こちらもぜひお楽しみください。将来のスター選手のアマ時代を見ておくというのも野球ファンの醍醐味の一つではないでしょうか。

【本書から】
●巨人の選手補強はこの2年で激変した。かつてのような大物選手の乱獲をしなくなったのは、若手の台頭に自信をもってチーム作りをしているから。
●阪神は泥縄的なチーム作りが目にあまる。若手が出てきにくい状況にある。
●新外国人、トレード入団選手の活躍がめざましいのがヤクルト。チーム作りの方向性では日本ハムと共通する部分もあるが、スモールベースボールの上手さで日本ハムが一枚上。

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