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2010年7月21日 (水)

赤ちゃんはお腹の中で何をしているのか

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丸茂元三(まるも・げんぞう)著

A5判/並製/152ページ/価格1890円/2010年7月


現役産婦人科医が最新の超音波機器でのぞいた胎児の驚くべき行動。DVD映像付き。

●4Dエコーで見ると、リアルにいろいろなことがわかる
 最近の医療機器の進歩は驚くべきものがあります。産婦人科医の著者が使っている超音波診断機、いわゆる4Dエコーはコンピュータの進歩により、高速でデータ処理を行い、瞬時に妊婦の胎内を映し出します。お腹の中の赤ちゃんは実際、どんな顔、形をして、毎日どんな行動をしているかということは、これまでおおよそのところはわかっていましたが、この機械を使うことによって、まったくリアルに見ることができるようになったのです。それは本書の付録のDVD映像をご覧になれば一目瞭然です。この本はこの最新医療機器を日本で一番使いこなしている医師によって描かれた胎児の素顔なのです。

●赤ちゃんは意外に活発、けっこうタフに動き回っている
 赤ちゃんは寝たりおきたりはしていますが、羊水という液体の中で、いわゆる無重力状態で、けっこう盛んに動き、活動しています。新生児が寝てばかりというのに比べて、産まれる前のほうが活動的かもしれません。3ヶ月ぐらいでもう1人前の格好をして、活動しているのにはあきれるほどです。それに妊婦の不安をよそに、何かご機嫌な表情を見せたりもします。妊婦が精神的に安定していれば、赤ちゃんにはストレスがかからず、一番健康的です。おだやかないい表情を胎児もしています。この本は妊婦の不安を解消したり、周囲のご両親、ご主人などもふくめて、関係者が読むと役に立つ本でありましょう。

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