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2011年2月21日 (月)

がん患者の「迷い」に専門医が本音で答える本

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水上治・著 

四六判並製/208頁/定価1365円/2011年2月

●納得のいく治療を受けるために、患者にできることは何か?●

この本は、独自の治療哲学で多くのガン患者をケアしつづけているベテラン臨床医が、多くの患者が闘病の過程で経験する悩み・迷いに丁寧に答えた本です。ガンとわかった瞬間から患者はさまざまな決断を強いられますが、その指針となりうるしっかりした情報を入手するのは簡単ではありません。あふれる情報がかえって患者を悩ませるのです。このような状況に一石を投じるべく、著者はガン患者が絶対に知っておいたほうがよい日本のガン医療のリアルな現状を説明し、より良い治療を受けるためにできることを数多く提案しています。なにかと問題になる医師とのコミュニケーションについては、医療現場の嘆くべき状況も踏まえたうえでさまざまな提言をしています。医師が勧める治療を断ることも、手術をドタキャンすることも、状況によってはOKと著者は断言しています。「患者の味方」を自認するベテラン臨床医ならでは率直なアドバイスが、ガンと闘うすべての方のお役に立つことを願ってやみません。

【本書の内容】

●ガンと診断されたら、まずすべきこと

●手術、抗がん剤、放射線のメリット・デメリット

●抗がん剤治療や手術は断ってもよい

●診察時に担当医にいちばん知りたがっている情報とは?

●お医者さんとうまく付き合うためのコツは?

●セカンドオピニオンの頼み方

●良い医師・病院を選ぶコツは? 

●医師への「謝礼」は本当はいらない

●代替療法について医師に言うべき?

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