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2011年6月10日 (金)

もし、お釈迦さまに人生の悩みを相談したら

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向谷匡史・著

四六判並製/216頁/定価1365円/2011年6月


●「釈迦語録」を使って解き明かす不満・焦燥・絶望の正体●

 千年に一度の大災害といわれる東日本大震災が私たちに突きつけたのは「今のままの生き方でいいのか?」という問いかけであったように思います。ですが、この問いに自信をもって「イエス」と答えられる日本人はあまりいないでしょう。他人の人生が輝いて見える、仕事がおもしろくない、人間関係が辛い、お金が足りない、老後の生活が不安……私たちを苦しめる悩みはさまざまですが、いずれにしても、何らかの不全感を抱えながら私たちは生きています。そんな悩みの根っこに何があるのかを、お釈迦さまの言葉を使って解き明かしていくのが本書です(お釈迦さまの言葉は『ダンマパダ』(法句経)を中心に紹介しています)。私たちの「悩み」はそこに厳然として在るものではなく、自分の心が作りだした魔物なのかもしれない――ときに巧みな比喩をまじえて語られるお釈迦さまの言葉は、私たちにそんな「気づき」をもたらしてくれます。この本が、ままならない現実の中で苦悶する私たちにとって〝希望の光″となることを願ってやみません。

 

 [悩みの例]
●人間関係のミスを引きずってしまう。
●競争で心が壊れそう。
●家族の死が受け入れられない。
●華やかな過去が忘れられない。
●自分の仕事が正当に評価されない。
●決意が長続きしない。
●子どもの叱り方がわからない。
●もっとお金がほしい。

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