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2011年10月14日 (金)

プロ野球 球団フロントの戦い

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工藤健策・著

四六判並製/224頁/定価1470円/2011年10月


 ●プロ野球チームを陰で動かしている「仕掛け人」たちの手法を徹底解剖!●

 現在、プロ野球12球団はさまざまなやり方で改革に取り組んでいます。チームの成績を上げ、観客動員を増やし、十分な採算をあげる――というのが、各球団共通の目標なわけですが、これが相当に困難な目標であることはプロ野球ファンならよくご存じでしょう。本書はこの難題に挑む各球団フロントの手法を紹介し、その可能性を検証する本です。チームが勝ち続けても観客動員で苦戦するケース(中日)、チーム力の向上にともなって年俸が高騰して経営を圧迫するケース(千葉ロッテ)、圧倒的な資金力で一流どころをかき集めても結果につながらないケース(かつての巨人や現在の阪神など)と、球団運営に絶対的な「勝利の方程式」は見当たらないわけですが、しかし、明らかに従来とはちがった組織論でチーム力を確実に上げている球団もあります(日本ハムや現在の巨人など)。
 いったいどのような強化方針を採用すればチームは強くなるのか。そして、どういうチーム作りをファンは望んでいるのか。今もごくわずかの勝者と多くの敗者をつくり続けている熾烈な戦いの舞台裏を詳らかにする、プロ野球ファン必読の一冊といえます。

【本書から】
●育成制度を「てこ」に球団の体質改善に成功しつつある巨人の課題とは?
●阪神の球団運営を変えるきっかけとなった村上ファンドの買収騒動
●日本ハムが日本球界ではじめてGM制度を機能させることができた理由
●楽天の球団経営を支えるスマートな球場政策とは?
●現在のロッテに球団を保有しつづけるメリットはあるのか?

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