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2011年11月

2011年11月29日 (火)

2012年版間違いだらけのクルマ選び

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復活第2弾!
大人気となった『2011年版』に続く最新号が早くも登場!
今度は、読者待望の車種別採点簿復活/特集3本立てで内容充実! 

徳大寺有恒・島下泰久【著】(穂積和夫・イラストレーション)

46判/並製/256頁/定価1,470円/2011年12月

次々と面白いクルマが登場し始め、「クルマがつまらない」という時代がもうすぐ終わるかもしれない! 
 『間違いだらけ』は、2012年がクルマ界大転換の年になり、日本車が再び黄金期を迎えるかもしれないと大予想、その重要なきっかけとなるべき「東京モーターショー」を特集として取り上げました。そのほか、日本市場で大人気の「ハイブリッドカー」はほんとうに正解なのか、また逆に日本市場で絶滅の危機にある「中型セダン・ワゴン」は決定的に外国勢に劣っているのかどうかも特集で検証。3大特集として展開します。
 また、読者から要望の多かった「車種別採点簿」を復活させ収録。一目でクルマの特徴・優劣がわかる辛口採点にご注目ください。

●2012年版の指摘
実は、ドイツ車の方が「ガラパゴス」ではないか?
2012年、国産新型車に期待。豊穣の年の予感がする
困難の中でトヨタは変身しようとしている
中古のお買い得グルマを探すのも面白い

●3大特集で「いま、何を買うべきか」が見えてくる!
第1特集 ハイブリッドカー――ほんとうにハイブリッドカーが正解なのか?
第2特集 中型セダン・ワゴン――このクラス、決定的に外国勢に負けているのか?
第3特集 東京モーターショー――クルマ激変期への各社の備えが、出展車にあらわれる

2011年11月21日 (月)

名句集100冊から学ぶ俳句発想法

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格調ある句集から、個性的な現代句集まで知られざる傑作を紹介してヒントに!

ひらのこぼ 著

四六判 並製 232ページ 定価1575円 2011年11月

●軽妙な解説で好評のシリーズ第五弾
「俳句発想法」シリーズは今回をもって第5弾を数えます。一冊目の『俳句がうまくなる100の発想法』が好評を持って迎えられて以来、その続編『俳句がどんどん湧いてくる100の発想法』、季語に注目した『俳句発想法100の季語』、古今の名人の発想をとりあげた『俳句名人になりきり100の発想法』とつづき、今回は「句集」に着目してみました。「句集」は毎年たくさん刊行されていますが(一説によると年間800点以上)、きわめて少部数だったり、私家版的なものが多く、一般の目に触れるものは少ないかもしれません。しかし、芭蕉以来、「句集」は俳句の表現として王道であり、誰しもいつかは作ってみたいと思う最終形態でもあります。この本では戦前から最近までの主だった句集を選び、作者がどういう意図で句集を編んでいるかを学び、その方法論を自作のヒントにしようというねらいがあります。といってけっして堅苦しい入門書ではなく、このシリーズが人気がある所以の軽妙な解説と実作の紹介で、一般の俳句入門者が気軽に読める実用書となっています。

●多彩な俳句の表現技法に魅入られるヒント満載の入門書
 どうしたら自分独自の世界や作風を作り出すことができるか、というところに俳句作りの難しさや楽しみがあるといえましょうが、本書はそのためのヒントがたくさん詰まった格好の手引きです。高浜虚子や久保田万太郎など定番の名句集から、外国人(ドゥーグル・J・リンズィー氏)の句集や大阪弁俳句(小寺勇氏)の句集、物理学者(花谷清氏)の物理学的俳句まで、きわめて個性的なものがたくさん選ばれています。あまり知られていないところでは亡くなった名脇役の成田三樹夫氏の『鯨の目』が取り上げられているのも目を引きます。「目が醒めて居どころがない」「手の冬蠅を見ている」といった山頭火ばりの自由律俳句の遺句集にはニヒルな役者だった氏の面影が漂っています。
 俳句の世界の多彩さ、現代俳句の知られざる面白さなどに触れてますます俳句の魅力に取り付かれること必定の一冊です。

風刺漫画で日本近代史がわかる本

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湯本豪一
46判並製/208頁/定価1470円(税込)/2011年11月

 

戊辰戦争からサンフランシスコ平和条約まで、
 激動の近代を象徴する漫画200点を収載!

 著者の湯本豪一氏は、妖怪史料の発掘・研究で有名だが、同時に近代の「漫画」の収集・研究においても日本有数の方。その湯本氏が、明治・大正・昭和期の新聞・雑誌に掲載された「希少な風刺漫画200点」を通じて「日本近代史」の重要ポイントをわかりやすく解説したのが本書である。
 氏は本書の制作にあたり、専門図書館や古書店等に眠る膨大な数の近代の新聞・雑誌の中から、「非常に珍しく、かつユニーク」な風刺漫画のみを厳選してピックアップ。その大多数がビジュアル資料として初めて紹介される作品だ。
 風刺漫画は、近代日本の世相を克明に描いてきた。幕末、横浜においてワーグマンが創刊した漫画雑誌『ジャパン・パンチ』は、文明開化に浮かれる日本人をユーモラスに風刺した。明治10年創刊の漫画雑誌『団団(まるまる)珍聞』は、藩閥政治を批判して自由民権運動をバックアップする論陣を張り、宮武外骨の『滑稽新聞』(明治34年創刊)などの風刺漫画雑誌を誕生させるきっかけとなった。大正・昭和期には新聞にも広く漫画が描かれるようになるが、やがて日中戦争、太平洋戦争へと向かうなかで言論統制が強化され、描かれる漫画も敵国風刺と国民の鼓舞一色となった。終戦後、漫画は、言論抑圧から解放され、占領下から国際復帰への道を歩む日本の社会状況を鋭い視点で描いていく。
 風刺漫画は、近代日本の歩みと時代の空気を伝える絶好のビジュアル資料である。文字情報とは違った視点で日本を振り返ることのできる貴重な一冊だ。

○もくじ
戊辰戦争/文明開化/廃藩置県/徴兵制/西南戦争/自由民権運動/日清戦争/日英同盟/日露戦争/大逆事件/第一次世界大戦/シベリア出兵/関東大震災/満州事変/日中戦争/南進政策/ミッドウェー海戦/本土空襲/特攻隊/ポツダム宣言受諾/財閥解体/農地改革/極東国際軍事裁判/日本国憲法/レッドパージ/サンフランシスコ平和条約……など「83の重要トピック」を収載

ブッダの脳
――心と脳を変え人生を変える実践的瞑想の科学

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リック・ハンソン、リチャード・メンディウス著 菅靖彦訳

四六判/上製/312頁/定価1890円(税込)/2011年11月


脳を変えることができれば、人生を変えることができる
 苛立ちや怒り、不安や憎しみなどの不快な感情におおわれたストレス生活が続く現代において、どうすれば心の平安と幸福感を得て、他者への愛情、クリアな叡智に満ちた人生を送ることができるか。現代人のこの切なる願いを実現する方法として、脳科学や心理学の専門家である著者たちは「瞑想」の手法を徹底研究し、実践ワークショップを主宰して高い評価を得ている。
 脳の状態を変えることができれば、感情を制御でき、他者や世界との関係性を良い方向に変え、人生の方向を変えることができる。脳の状態は心の状態によって変わり、心の状態は脳の状態によって変わる。この心=脳を望ましい状態にもっていく方法が「瞑想」なのである。

仏教の伝統的手法と、最新脳科学・心理学の知見を統合する
 仏教といえば、死生観や倫理観を語るものとしてのみ認識されることがあるが、たとえば禅宗などは身体性というものを徹底的に追究した方法論をもっている。最新の脳科学や心理学が得た知見と照らし合わせてみることで、著者たちはこうした仏教の手法がいかに理にかなっているかを認め、それを積極的に取り入れていく。
 本書では「四諦」「八正道」などの仏教の概念を引きつつ、同時に脳の生理的機能をふまえて人間のネガティブな感情がいかに生まれるかを理解し、それをポジティブな精神状態へと導いていく具体的な方法論が展開される。
「苦しみ」「怒り」「憎しみ」から「平常心」「思いやり」「優しさ」「愛情」そして「自己解放」「覚醒」へと導く方法としての瞑想はいかに可能なのか。本書は具体的かつ実践的にその手法を開示する「ガイドブック」として書かれている。興味深いのは、いわゆる仏教的な「空」「無」という概念ではなく、おもに「言葉」をよりどころにして自分の意識を変え、「心/脳」の状態を変えていこうとする手法であることだ。
 激烈な速度で変化する社会で、ストレスの限界を超えつつある現代人にとってきわめて新鮮に響く画期的な一冊である。

2011年11月14日 (月)

村瀬美幸の
おうちでごちそう 本格チーズクッキング

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おいしいチーズ料理が一冊に凝縮!
世界が認めたチーズのプロによる初のチーズレシピ集がついに刊行。

全レシピにおすすめワインの解説つき


村瀬美幸(むらせ・みゆき)著
定価1890円/B5判/オールカラー/96ページ/2011年11月

ソムリエ田崎真也氏推薦!「チーズ好き必読」
いつもの食卓のランクアップに、また、おすすめワインをそえておもてなしに。

主要なチーズをタイプ別に分類し、ひとつひとつ解説。さらに、それぞれのチーズの特性を生かしたレシピを、65品掲載。カルパッチョ、カルボナーラ、キッシュ、フォンデュ、ティラミスなど定番料理から、スペシャル創作アレンジまで、チーズの世界が楽しみながら広がります。チーズ、料理、ワインと1冊で3冊分お得な本書をパーティーシーズンにご活用ください。

村瀬美幸(むらせ・みゆき)
ナチュラルチーズ専門店フェルミエ愛宕店長。2008年カゼウス・アワード・ジャパン最優秀賞受賞、2009年インターナショナル・カゼウスアワード世界2位入賞。チーズのプロの国際大会で入賞した初の日本人。

「病気にならない人たち」は何をしているのか

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ジーン・ストーン著/内田真弓訳

四六判並製/368頁/定価1575円/2011年11月

●世界各地の「健康法」を著者みずから実践し、検証した結果をまとめた本!
 この本はたくさんの実用書を世に出してきたジャーナリストが、世界各地の「病気にならない人たち」を取材した結果をまとめた本です。著者は世界の健康人が実践しているさまざまな健康法を自分自身で試してみる一方、最近の科学的データとも照らし合わせながら、その可能性について詳細に検証しています。本書で取り上げる健康の秘密は全部で25項目ありますが、その中には「野菜中心の食事」や「ランニング」といったいかにも健康に良さそうな習慣だけでなく、「過酸化水素水に顔をひたすこと」や「土を食べること」など、ちょっとびっくりするような習慣も紹介されています。それらがどう私たちの健康に寄与しうるのか、著者の解説は明快でかつ知的刺激に満ちています。健康になるためのヒントを手早く得られるだけでなく、世の中に数多く存在している「健康法」への批評眼も身につく一冊です。

【本書から】
●カロリー制限【本書「秘密3」】先進国の人間が苦しんでいる病気の多くは摂取カロリーを抑えることでかなり症状を改善できることがわかっている(その際には栄養価の高い食品を意識的に摂ることが必要)。
●ニンニク【本書「秘密9」】ニンニクの効能については大昔から知られていた。古代エジプトでは持久力をつけるために、ピラミッドをつくる労働者にニンニクが与えられた。エジプト人奴隷が一度だけ反乱を起こしたのはニンニク不足が原因だった。
●ビタミンC【本書「秘密24」】現在、さまざまな可能性が見えてきているビタミンCだが、現時点で明らかなのはサプリメントで摂るよりも果物や野菜から摂ったほうがよいという点である。

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