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2012年9月21日 (金)

考える力がつく 国語なぞぺー上級編
――語彙をゆたかに

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《対象:小学4~6年》

高濱正伸(花まる学習会代表)・丹保由実(花まる学習会)

B5判/並製/112頁/定価1,260円/2012年9月

◆大好評の『国語なぞぺー』に花まる学習会のメソッド満載の高学年語彙スペシャルが登場!
 2006年に小学1~3年生向けの国語問題集として刊行され、大好評を得た『考える力がつく 国語なぞぺー』とその続篇『同 国語なぞぺー〈おかわり!〉』に、ついに高学年版が登場しました。
 『国語なぞぺー』は「人が話す言葉や本などの文章をしっかり理解する国語力」を身につけるため語彙力・文法・精読力に的を絞った新しい国語問題集として支持を集めましたが、本書『国語なぞぺー上級編――語彙をゆたかに』もそのコンセプトを発展させ、語彙を伸ばすことに特化した国語問題集です。

◆語彙こそが理解力・表現力の源。知性・学力の「後伸び」の決定的な要素

 「学ぶこと」「考えること」「自分を表現すること」「相手を理解すること」のどれにも、語彙の力が大きくものをいいます。とくに小学校高学年以降は、子ども自身が生活や学習の中で知らない言葉に出会い、調べて学び、さらに新しい言葉を求めていくようになるので、これができない子どもとの差は非常に大きく開いていきます。本書は、まさにこの「語彙の自律学習サイクル」を身につけるきっかけを作るため、新しい言葉に触れる楽しさを子どもに味わわせることを目的とした問題集。子どもたちが楽しいと感じ、どんどんつづけたいと思うようにさせるという、花まる学習会のメソッドが存分に発揮されている一冊です。

◆新聞コラムや現代作家の上質の生きた文章で言葉を学ぶ楽しさを体験する

 本書の問題には、子どもたちが新しい言葉に出会うことを目的に、現代作家などによる良質な文章を使用しています。良い文章では、同じことを重ねていう場合でも、同じ言葉を使わず別の語彙を使ったり、より具体的な表現での言い換えなどを行いますから、同義語や似た意味の言葉のバリエーションに、たくさん出会うことができます。また、ことわざや比喩表現の的確な使用例にも事欠きません。設問でもそれぞれの文章の特徴に注目し、言葉の言い換えや、熟語の意味の推測を促す問題、言葉の分類をさせる問題などを出しています。思わず辞書を引いて調べたくなる問題ばかりで、辞書を引くことそのものの楽しみも体験できるようになっています。
 そのうえ、使用されている物語や評論は、読み始めると面白くてつづきが気になるものばかりを厳選してあります。子どもたちが読書への興味や、大人たちが話す言葉へ興味を持つきっかけにもなることは間違いありません。
 子どもたちが楽しみながら自らの国語の世界を広げる、自信を持っておすすめできる一冊です。

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