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2012年11月14日 (水)

小児科医が教える親子にやさしい自然育児

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スーザン・マーケル著 望月索 訳
四六判並製/360頁/定価1890円/2012年11月


●最新の医学知識にもとづく「子育ての新常識」をわかりやすく紹介!●

 この本は、多くの親にとって身近な相談相手である小児科のお医者さんが、できる限り自然に子どもを育てるための方法と考え方を紹介した本です。著者は小児科医として活動するかたわら、日本でも大人気のエルゴベビーキャリアのスポークスマンもつとめる育児分野のオーソリティで、「子どものことを一番よく知っているのは、その子の親なのです」と母親を励ましながら、子育てにつきまとうさまざまな問題への対処法をアドバイスしています。薬や医療機関任せにしない「ナチュラルなアプローチ」の子育てのほうが子どもの心身にとってプラスになるというのが著者の基本的な考え方ですが、そのことは科学的にも証明されてきています。自分が「いちばん上手に育てられる」と思えれば、親であることは予想以上に楽しいのだと著者は本書の冒頭で述べています。この本が、そのためのお役に立つことを願ってやみません。

【本書から】
●出生時の処置で赤ちゃんの健康が決まる
●母乳にしか含まれない大切な成分がある
●抱っこのすすめ、添い寝のすすめ
●「食べない子ども」でも大丈夫
●コミュニケーション力のある子に育てるには
●牛乳を飲まないようにしましょう
●薬を飲んだほうが病気が長引く
●食物アレルギーの子どもが注意すべきこと
●アトピー性皮膚炎――家庭での治療法
●発熱――いつ病院につれていくのか
●予防接種は本当に必要か

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