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2013年4月

2013年4月22日 (月)

あら、もう102歳
――俳人 金原まさ子の、ふしぎでゆかいな生き方

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金原まさ子 著
四六判並製/200頁/定価1260円

 俳句界で「不良少女」と呼ばれる102歳の著者が、
“アラ100女子”のための新しくて楽しい生き方のヒントを初公開!

 歳をとるたびに、体も頭も…いろいろなものが衰えていくと考えると、ついつい暗い気持ちになりがちです。しかし、金原さんのまったく感性が衰えない生き方は、その前提をひっくりかえし、これから高齢期を迎えようとする人たちに元気と希望を与えてくれます。
49歳で俳句をはじめ、80歳で腐女子に、100歳でブログを開始、102歳で4冊目の句集(『カルナヴァル』当社刊)を出版!

 金原さんは、80歳にして、映画「戦場のメリークリスマス」のヨノイ大尉(坂本龍一)で、目覚め、その後「モーリス」「アナザー・カントリー」といった美しい男性たちの世界に開眼し、“腐女子”界から賞賛と礼賛を浴びたり、最近では、ネガティブモデルの栗原類さん、ピースの又吉さんにはまったり、102歳にして、10代、20代の女性と何ら変わらない感性のまま、日々をおもしろ楽しく過ごしています。しかも一人でいることを好み、あまり外出もしないのに、驚くほど精神も肉体も元気なのです。

 その一方で30代のときに、初めての子どもを亡くされたり、夫の出奔や戦争など、大変な苦労を経験されていますが、金原さんには悲壮感が一切ありません。「幸運の女神の前髪をつかんだら、そのままいっしょに走りたい」という、金原さん流の究極的ポジティブな生き方こそ、どんな状況でもしあわせに生きるためのヒントが含まれているのではないでしょうか。

 ついつい年齢にとらわれて、楽しく生きられないと思っている方や、仕事や恋愛など今の状況をしあわせに感じられない若い人たちにも、金原さんの生き方は大いに参考になるものと思いますので、ぜひおすすめしたい一冊です。

金原まさ子百歳からのブログ(かねこねこ俳句便)

●目次より 
1たまたま102歳 
2二十歳の銀座
3美しい男性たち
4麹町六丁目七番地
5フマジメとマジメ

●著者紹介 
金原まさ子(きんばら・まさこ)
1911年(明治44年)東京生まれ。三輪田高等女学校卒。卒業後は飯田橋の料理学校へ。その後結婚し、ほぼ専業主婦として生活。49歳ではじめた俳句が高く評価され、俳人としての活動をはじめる。1970年、草苑(桂信子主宰)創刊に参加。73年、草苑しろがね賞受賞、79年、草苑賞受賞。2001年、街(今井聖主宰)同人。07年、らん(鳴戸奈菜代表)入会(筆名・金子彩)。句集に『冬の花』『弾語り』(草苑俳句会)、『遊戯の家』(金雀枝舎)、『カルナヴァル』(草思社)。

あらゆる病気を防ぐ 「一日8000歩・速歩き20分」健康法
――身体活動計が証明した新健康常識

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青栁幸利・著 
(医学博士。東京都健康長寿医療センター研究所老化制御研究チーム・副部長)

四六判・並製/144頁/定価1050円(税込)

「歩き」と「病気予防」の関係を初めて科学的に解明した画期的な書!

 著者の青栁氏は、十数年にわたり、群馬県中之条町の65歳以上の住民500人に「身体活動計」を常時携帯してもらい、歩きと病気予防の関係を調査してきました。身体活動計とは、ポケットに携帯するだけで、一日の「歩数」と「速歩き時間」を自動記録できる小型の機器です。
 調査の結果、一日平均「8000歩」歩き、その中に「速歩き20分」が含まれていれば、あらゆる病気を予防できることがわかりました。

●うつ病の予防には→「4000歩・速歩き5分」

●認知症の予防には→「5000歩・速歩き7.5分」

●心筋梗塞・脳卒中の予防には→「5000歩・速歩き7.5分」

●骨粗しょう症の予防には→「7000歩・速歩き15分」

●高血圧症の予防には→「8000歩・速歩き20分」

●糖尿病の予防には→「8000歩・速歩き20分」

「歩き」は、誰もが簡単にできて、かつ、確実に健康効果が得られる方法です。その究極的に簡単な指標が、「一日8000歩・速歩き20分」なのです。これは、人間の24時間の生活を客観的に正確に把握できる唯一の機器である「身体活動計」を用いたからこそ導きだせたことです。
 日頃あまり運動ができていないという方こそ、本書を読んで「一日8000歩・速歩き20分」を実践し、かけがえのない健康を保ってほしいと思います。

2013年4月15日 (月)

これが解けたら気持ちいい!
大人の算数脳パズルなぞぺー

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高濱正伸(花まる学習会代表)/川島慶(花まる学習会) 著

46判/並製/192頁/定価1470円/2013年4月

解いたときの快感ががすごい!
算数の面白さを再発見する、良問満載のパズル集。全51題

◆数理的能力を発揮する人たちのいちばんの特徴は何か?
 ビジネスの世界で、驚くような数理的な能力を発揮して活躍する人がいます。そのような人たちに共通する特徴とは、何でしょう。生まれもっての数学的センスか、あるいは単に苦しい努力のたまものとして身につけられたものなのでしょうか…。
 数理的能力を持つ人たちのいちばんの特徴は、「『考えなければならないから考えている』のではなく『自分で考え抜くことが面白い』と信じていて、その結果として思考力を発揮している」という点だと、本書の著者、大人気の学習塾[花まる学習会]の代表である高濱正伸さんは言います。
 つまり、数理的能力の根本は、数理的思考を楽しむことにある。そして、そのことこそ、高濱さんがこれまで算数パズル集『なぞぺー』シリーズ(草思社刊)で追求してきたものでした。

◆累計32万部の大人気算数パズル『なぞぺー』についに大人版が登場!
 高濱さんが代表を務める花まる学習会で使われる問題をまとめた、小学生向けの算数パズル集『なぞぺー』シリーズは、子どもが面白がって夢中になる問題集として大変好評を得てきました。『なぞペー』はまさに、数理的に考えことを好きになってもらうための、パズル集なのです。そして、同じコンセプトで書かれた本書『これが解けたら気持ちいい! 大人の算数脳パズルなぞぺー』は、シリーズ初、待望の大人版です。
 大人向けとはいえ、本書の問題も、見ただけで面白くて夢中になり、答えがわかった瞬間の快感=「わかっちゃった体験」を強烈に味わえるように、作れられています。その魅力は、問題に挑んでみれば一目瞭然、長年問題作成をしてきた花まる学習会ならではの、工夫に富んだ問題ばかりで、まさにはまりこむように次々解きたくなること請け合いです。
 数理的思考の入り口が、算数・数学を好きになることであることは、大人も子どもも同じ。本書は、高度な数学の知識は必要なく、算数の範囲で、思う存分楽しめるようになっています。数学好きにはもちろんのこと、数理的思考力に興味はあるけど苦手意識も…、という方にもオススメの一冊です。

高濱正伸
花まる学習会代表。1959年、熊本県生まれ。東京大学大学院修士課程卒業。93年に、学習教室「花まる学習会」を設立。算数オリンピック問題作成委員・決勝大会総合解説員。著書に『考える力がつく算数脳パズルなぞぺー①②③』のほか同シリーズの『鉄腕なぞぺー』『空間なぞぺー』『みみなぞ』(以上、草思社)などがある。

川島慶
1985年神奈川県生まれ。栄光学園高校・東京大学・同大学院卒。大学生の頃より花まる学習会の問題作成にアシスタントとして参画、頭角を現す。花まるグループに入社後、花まる学習会低学年・高学年授業の教室長、スクールFC最難関中学受験講座「スーパー算数」の講師など、幅広く活動を続ける。高濱との共著に『考える力がつく算数脳パズル 整数なぞぺー 小学4~6年編』(草思社)、『東大脳ドリル』シリーズ(学習研究社)がある。

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